先日、6泊8日でフランスへ新婚旅行に行ってきました。
街並みはきれいで、食事もおいしく、観光名所も多い。旅行先としては本当に魅力的な国でした。
満足度も非常に高く、私たち夫婦にとって、きっとこれからも忘れられない場所になると思います。
ただ一方で、日本の感覚のまま行くと、
「え、これ有料なの?」
「なんでこんなに店が閉まってるの?」
「通れたのに罰金?」
と、日本とのギャップに戸惑う場面もかなりありました。
もちろん、フランスが悪い国という話ではありません。
ただ、日本とは生活習慣やサービスに対する考え方が違うので、事前に知っておくだけでかなり快適に過ごせると思います。
この記事では、私が実際にフランス旅行で感じた「日本人が気をつけるべきこと」をまとめていきます。

スリや置き引きは常に警戒した方がいい
フランス、特にパリなどの観光地では、スリや置き引きに注意が必要です。
私にとっては初めてのヨーロッパ旅行でしたが、周りから必ず警告されたのが、このスリ問題でした。
日本では、カフェの席に荷物を置いたまま注文に行ったり、スマホをテーブルに置いたまま話したりしても、そこまで危機感を持たないかもしれません。
しかし、フランスではその感覚はかなり危険です。
観光地、駅、地下鉄、カフェのテラス席などでは、常に荷物を見ておいた方がいいでしょう。
怖がりすぎる必要はありませんが、「日本と同じ感覚では危ない」という意識は持っておくべきだと感じました。
スマホ・財布の取り扱い
- スマホはテーブルに置きっぱなしにしない
- 財布やスマホをポケットに入れたまま歩かない
このあたりは、かなり意識していました。
普段はスマホストラップを使わない人でも、フランス旅行では肩掛けのストラップを付けておくのがおすすめです。
観光中は写真を撮りたい場面が多いので、スマホを取り出す機会も増えます。
そのたびに手だけで持っていると不安なので、斜めがけできるストラップがあるとかなり安心でした。
財布については、百均で売っているウォレットチェーンを買い、ショルダーバッグの内側につなげていました。
「財布を出したらすぐにしまう」「店の外では財布を触らない」と言われていたので、正直、財布を人前で出す機会はかなり少なかったです。
そのため、ウォレットチェーンの見栄えもまったく気になりませんでしたね。
バッグは体から離さない
バッグの持ち方にも注意が必要です。
- バッグを椅子の背もたれにかけない
- リュックやトートバッグは体の前で持つ
- 財布とパスポートを同じ場所に入れない
これらは徹底した方がいいと思います。
カバンは「自分の目が届く範囲」ではなく、できれば常に手元に置いておきましょう。
スリはチームで動くことが多いそうで、盗られた時点で取り返すのはかなり難しくなります。
すぐに仲間に渡されてしまえば、誰が盗ったのか分からなくなってしまうからです。
また、どんなに気をつけていても盗まれる可能性はゼロではありません。
そのため、貴重品を1か所にまとめて入れるのはやめましょう。
フランスでは大抵の支払いがクレジットカードで済むので、私は財布とポーチにカードを分散して持っていました。
万が一どちらかを盗まれても、もう一方が残るようにしておくと安心です。
観光地で話しかけてくる人には注意する
観光地では、知らない人に話しかけられる場面にも注意が必要です。
- 観光地で話しかけてくる人に不用意に対応しない
- 写真撮影でスマホを簡単に渡さない
これもかなり大事だと思います。
悪い人ほど、親切そうな雰囲気で近づいてくるかもしれません。
どれだけ優しそうに見えても、相手のことをすぐに信用するのは避けた方がいいでしょう。
観光地では、勝手にガイドや写真撮影をして、あとから料金を求めてくる手口があります。
日本でも、金閣寺などの観光地でそういった話を聞くことがありますよね。
また、特に気をつけたいのが「写真を撮ってあげるからスマホを貸して」というパターンです。
ポーズを取っている間に、そのままスマホを持って逃げられてしまうケースもあるのだとか。
写真をお願いするなら、できれば観光に来ている日本人を探す方が安心です。
または、家族連れなど、状況を見てお願いする相手を選んだ方がいいと思います。
実際、私たち夫婦も多くの外国人観光客から写真撮影を頼まれました。
ソロの方もいれば、家族連れの方もいました。
ただ、そうなると「じゃあ代わりにこちらも撮ってもらおうかな」と思う場面もありますよね。
そのときも、相手が本当に信用できそうかは一度冷静に見ておいた方がいいです。
「悪者ほど親切そうに近づいてくる」を忘れないようにしてください。
フランス旅行では、「観光地ほど狙われやすい」と思って行動するくらいでちょうどいいと思います。
せっかくの旅行を嫌な思い出にしないためにも、スリや置き引き対策は最初からしっかり意識しておきましょう。
地下鉄の改札は分かりづらい。タップミスでも罰金になる
フランス旅行で個人的に一番強く注意したいのが、地下鉄の改札です。
日本の駅の改札は、ICカードのタッチに失敗すると、音が鳴ったり、ゲートが閉まったりして、かなりわかりやすいですよね。
しかし、フランスの地下鉄では、日本ほどわかりやすくありませんでした。
ICカードをタップしたつもりでも、うまく反応していないことがあります。
しかも厄介なのが、タップできていなくても、そのまま通れてしまう場合があることです。
「通れたから大丈夫」
と思ってしまいますが、これが本当に危険です。
フランスでは、乗り換え時の駅構内や電車内で、係員や警察による抜き打ちチェックがあります。
そして、そこで正しい乗車券で入場していないことがわかると、悪気がなくても罰金の対象になります。
実際に、私の妻は正しくタップできていなかったようで、70ユーロの罰金をその場で徴収されました。
日本円にすると約14,000円です。
乗る前に回数券を買ったばかりだったのに……。
こちらとしては、
「いや、ちゃんとタップしたつもりだった」
「普通に改札を通れた」
という気持ちなのですが、そういった事情はほとんど聞き入れてもらえませんでした。
こちらが拙い英語だったこともあるかもしれません。
ただ、たしかに「片方は正しく入場できているから見逃してほしい」という主張を通してしまうと、その手口が横行してしまう可能性もあります。
そう考えると、厳しく対応されるのも仕方ないのでしょう。
実際、後日ものすごい勢いで改札をすり抜けていく若者を見かけました。
そういう場面を見ると、違反者が多いからこそ、ルールの運用も厳しくなっているのだと思います。
とはいえ、これは本当に痛い出費でした。
金額ももちろん痛いのですが、それ以上に「罰金を取られる」という経験自体が初めてだったので、妻もしばらく引きずっていました。
みなさんには同じような経験をしてほしくないので、地下鉄の改札は本当に注意してほしいです。
地下鉄に乗るときは、改札を通れたかどうかだけでなく、確実にタップが反応したかを確認してください。
カードの音だけでは頼りにならないので、改札の画面表示までしっかり見ることが大切です。
フランスの地下鉄では、「なんとなく通れた気がする」で終わらせず、必ず正しく入場できているかを確認しましょう。
たくさん乗る日は一日乗車券も検討すべし
パリ市内を1日に何度も移動する予定があるなら、一日乗車券を買うのもおすすめです。
私たちは回数券を使っていましたが、観光地をいくつも回る日は、地下鉄に乗る回数が想像以上に多くなります。
1日に何度も乗る場合は、その都度チケットを消費するより、一日乗り放題のチケットを買った方がお得になることがあります。
また、一日券であれば「あと何回分残っているか」を気にしなくていいので、移動のストレスも少なくなります。
ただし、空港アクセスなど一部対象外の区間もあるため、購入前に使える範囲は確認しておきましょう。
地下鉄をたくさん使う日は、料金だけでなく、分かりやすさの面でも一日券を検討する価値があります。
「挨拶はこちらから」を徹底する
ヨーロッパでは挨拶が大事だと聞いていましたが、フランス旅行で改めて実感したのが、こちらから挨拶をすることの大切さです。
日本では、お店に入ると店員さんから「いらっしゃいませ」と声をかけてくれるのが普通ですよね。
でもフランスでは、こちらから
「Bonjour(ボンジュール)」
と挨拶することがかなり大切です。
お店に入るとき、ホテルのフロントで話しかけるとき、レストランで案内してもらうとき。
うっかり挨拶を忘れて、そのまま用件を伝えてしまったこともあったのですが、そのときは体感として、対応がそっけなくなるように感じました。
私の場合、ホテルの湯船で栓が抜けなくなり、焦ってフロントに電話をしたことがありました。
そのときに挨拶を忘れてしまったためか、いわゆる“塩対応”をされてしまったのです。
ホテル側の設備トラブルだったので、日本であればまず謝罪から入る場面かもしれません。
しかし、フランスではそういう対応をされるわけではなく、あくまで淡々と対応される印象でした。
また、ちょっとした買い物をする際も、店員さんがほかのスタッフと話しながら対応していたり、こちらをあまり見ずにレジ対応をしていたりと、日本ではなかなか見ない光景も。
最初は少し戸惑いましたが、これは単純に「サービスが悪い」というより、文化の違いなのだと思います。
欧米では、「客と店員は対等の立場」という考え方をよく耳にします。
日本のように、店員さんが一方的に丁寧に接してくれることを期待しすぎると、ギャップを感じやすいのかもしれません。
対処法はシンプル。「ボンジュール」と言うだけ
では、どうすればいいのか。
対処法はとてもシンプルで、こちらから「ボンジュール」と一言挨拶するだけです。
夜の時間帯であれば、
「Bonsoir(ボンソワール)」
ですね。
お店に入る段階で、店員さんの目を見て挨拶をする。
これだけで、対応の印象はかなり変わるように感じました。

反対に、何も言わずに店内を見て回ると、日本人の感覚では普通でも、現地では”怪しいヤツ”に見えてしまうのかもしれません。
また、最初の挨拶は英語ではなく、フランス語を使う方が良いと感じました。
最初に「Hello」と声をかけるよりも、「Bonjour」と言った方が、反応が明らかにやわらかかったです。
その後の会話は英語でも問題ありません。
とにかく最初の一言だけは、フランス語で挨拶する。
これを徹底するだけで、フランス旅行の快適さはかなり変わると思います。
難しいフランス語を話す必要はありません。
初めて会ったときは「Bonjour」か「Bonsoir」。
何かをしてもらったときは「Merci(メルシー)」と、感謝を伝える。
最低限これだけでも、十分に気持ちは伝わります。
フランス旅行では、語学力よりもまず挨拶。
これはかなり大事だと感じました。
フランスの水道水は飲めるが、硬水なので合わない人もいる
フランスの水道水は飲用可能で、わざわざミネラルウォーターを買わずにそのまま飲む人も多いようです。
実際、ディズニーランド・パリやモン・サン・ミッシェルにも、給水スポットとして多くの水道が用意されていました。
ただし、日本の水と違って硬水です。
日本の水に慣れている人だと、味に違和感があったり、人によってはお腹に合わなかったりするかもしれません。
私も硬水はあまり得意ではなく、実際にお腹が痛くなってしまうこともありました。
そのため、硬度の高い水を避けるにはミネラルウォーターを買う必要があるのですが、ここで困るのが水の値段です。
観光地や売店でミネラルウォーターを買うと、500mlでも3ユーロ近くすることがあります。
街中のスーパーでも、そこまで大きく変わりません。
日本円にすると約600円くらい。
日本ならコンビニで100円台で買えるものなので、かなり高く感じました。
また、現地で売っているミネラルウォーターも、硬度が比較的高いものが多いです。
硬度が100mg/L以下だと軟水とされていますが、フランスでよく見かけるエビアンは約300mg/L。
水道水と比べるとまだ飲みやすいとはいえ、日本の軟水に慣れている人には少し合わない可能性があります。
私の好きなボルヴィックは約60mg/Lで、日本人にも飲みやすい軟水です。
フランス産ということもあって現地でもよく見かけたのですが、なぜか私が見た範囲ではフレーバー付きのものばかりで、普通のミネラルウォーターとして売られているものは見つけられませんでした。
モノプリで見つけた飲みやすいミネラルウォーター

そんな中で飲みやすかったのが、モノプリで売っていたミネラルウォーターです。
モノプリは、日本でもエコバッグが人気なフランスのスーパーですね。
そこで見つけた水は、硬度が約115mg/L。
完全な軟水とまではいきませんが、かなり飲みやすく、値段も2ユーロ程度でした。
街中で水が必要になった場合は、モノプリでこのタイプのミネラルウォーターを探してみるのがおすすめです。
購入の際には、もちろん挨拶を忘れずに!
日本からミネラルウォーターを持ち込むべし
個人的におすすめなのは、日本からペットボトルの水を何本かスーツケースに入れて持っていくことです。
機内持ち込みではなく、預け荷物のスーツケースに500mlのものを日数分入れておくと良いでしょう。
ただし、水は意外と重いので、航空会社の重量制限には注意が必要です。
500mlのペットボトルでも、6本入れればそれだけで約3kgになりますからね。
また、現地で持ち歩く用に透明な水筒や透明なボトルを用意しておくと便利です。
観光名所によっては、透明でないボトルの持ち込みが制限されることもあるため、透明なものを選んでおくと安心です。
水なんて現地で買えばいいと思っていましたが、数日いるだけでも意外と出費になります。
私の場合、妻のアドバイスで500mlのペットボトルを5本持ち込みましたが、それでも足りませんでした。
フランス旅行では、水の確保はけっこう大事です。
観光地を歩き回っていると、どうしても喉がかわきますからね。
トイレは有料で、場所もあまり多くない
フランス旅行で一番困ったのが、トイレかもしれません。
日本だと、駅、コンビニ、商業施設などで比較的簡単にトイレを見つけることができます。
急にトイレに行きたくなっても、近くのお店や公衆トイレで何とかなることが多いですよね。
しかし、フランスではその感覚を捨てた方がいいです。
公園などにある公衆トイレは、基本的に有料でした。
カギをかけて入る1人用のトイレではありますが、あまりきれいではなかったり、故障していて入れなかったりすることもあります。
また、デパートなどの施設内トイレも、常に清掃されていてきれいな代わりに有料でした。
美術館など、入場料を払って入るような施設では大体無料でしたが、街中で気軽に使えるトイレは少ない印象です。
私が駆け込んだデパートでは、1回1.5ユーロくらい。
日本円にすると約300円です。
トイレに行くだけで300円。
日本の感覚だと、なかなか衝撃です。
現地での定石としては、近くのカフェに入って、カウンターでカプチーノやコーヒーを1杯頼み、そのついでにトイレを借りる方法がおすすめだそうです。

もちろんお金はかかりますが、ただトイレ代を払うよりは、飲み物も飲めて休憩もできるので納得感があります。
フランス旅行では、
「トイレは見つけたときに行っておく」
くらいの意識でいた方がいいと思います。
日曜日は店が閉まっていることが多い
フランスでは、日曜日に店が閉まっていることが多いです。
日本だと、土日こそお店が営業しているイメージがありますよね。
むしろ観光地や商業施設は、週末の方が混んでいるくらいです。
でもフランスでは、日曜日は定休日だったり、開いていても13時ごろには閉まったりするお店がありました。
日本のような「サービス業だから土日も営業する」という感覚とは少し違います。
小さめのスーパーも同じです。
日本でいうコンビニ感覚で使いたくなるモノプリのようなお店も、日曜日は営業時間が短かったり、閉まっていたりします。
そのため、日曜日に水や軽食を買おうと思っていると、意外と困ってしまうのです。
特に旅行中は、
「夜にホテルで飲む水」
「翌日の軽食やおやつ」
「ちょっとしたお土産」
あたりを買い逃すと不便ですよね。
日曜日の前日までに、最低限の水や食べ物を買っておくと安心です。

営業日をちゃんと調べよう
日曜日だけでなく、月曜日や火曜日がお休みのお店・観光名所もありました。
私の場合は、興味のあったオルセー美術館が月曜日に閉まっており、残念ながら行くことが叶いませんでした。
ツアーだったので自由時間も多くなく、仕方ない部分もあったんですけどね。
フランス旅行となると1週間ほどの旅程となる人も多いと思います。
そのため、どの曜日にどこを訪れるかは、出発前にしっかり計画を組んでおくことをおすすめします。
美術館や有名観光地、行きたいレストランについては、定休日と営業時間を事前に確認しておいた方が安心です。
特にレストランについては、事前予約がないと待つことも多いので、営業時間を調べるついでに予約まで取っておくと良いでしょう。
レストラン予約はTheForkが便利だった
Googleマップから予約できるお店もありますが、私が使っていて便利だと感じたのは、レストラン予約アプリの「TheFork」です。
フランス旅行でお世話になったアプリのひとつで、レストランの空席確認や予約がしやすく、英語でも比較的使いやすい印象でした。
さらに、「前菜・ドリンク以外は50%オフ」といった予約特典が用意されているお店もあります。
もちろん、割引の対象メニューや条件はお店によって異なるため、予約前に確認は必要ですが、フランスでレストランを探すなら、かなりおすすめできるアプリです!
6月のフランスは日没が遅い。明るさに騙されない方がいい
私がフランスに行ったのは6月でしたが、とにかく日没が遅かったです。
21時を過ぎても、まだ昼間のように明るく感じました。
日本の感覚だと、「まだ夕方くらいかな」と思ってしまいそうですが、実際にはもう夜遅い時間です。
明るいからといって油断していると、気づけばもう22時、23時になっています。
夜になると、特に気をつけたいのは地下鉄や駅周辺です。
日が暮れる23時ごろからは、地下鉄や街の雰囲気も少し変わってくるように感じました。
もちろん、すぐに危険というわけではありません。
ただ、日本と同じ感覚で夜遅くまでふらふらするのは避けた方がいいと思います。
フランスでは、明るさではなく時計が示す時間で行動を判断する。
これはけっこう大事な考え方だと思います。
夏のシャンパンフラッシュを見たい人は注意!
パリにあるエッフェル塔では、毎日日没後、1時間ごとに5分間のイルミネーションショーが行われます。
日本では「シャンパンフラッシュ」として知られており、間違いなく一見の価値はあります。
しかし、この「日没後」というのが少し大変です。
私たちが訪れたときは、最初のライトアップが23時と、かなり遅い時間でした。
観覧スポットとして有名なトロカデロ広場で見たのですが、夜遅い時間ということもあり、少し落ち着かない雰囲気もありました。
声をかけてくるような露天商が多かったり、暗い中でスリが不安だったりと、景色を楽しみつつも気を張る場面も少なくなかったです。
可能であれば、同じツアーの人と一緒に移動できないか相談してみるなど、夜の移動では“自衛”を心がけておくと良いでしょう。
シャンパンフラッシュ自体は本当にきれいで、見に行く価値は十分あります。

ただし、夏に見る場合は時間がかなり遅くなるので、帰りの移動手段や安全面まで考えておくことをおすすめします。
まとめ:フランス旅行は、事前に知っておけばかなり快適になる
フランスは、本当に魅力的な国でした。
街並みは美しく、食事もおいしく、観光名所も多い。
私たち夫婦にとっても、忘れられない旅行先になりました。
実は元々違う国が第一候補だったのですが、結果的には
フランスを選んで大正解だったと言えるでしょう。
ただし、日本の感覚のまま行くと、戸惑う場面が多いのも事実です。
特に気をつけたいのは、以下のようなポイントです。
- スリや置き引きには常に警戒する
- 地下鉄では、改札のタップミスや罰金に注意する
- お店やホテルでは、こちらから「Bonjour」と挨拶する
- 水道水は飲めるが硬水なので、合わない人は水の準備をしておく
- トイレは有料で数も多くないため、見つけたときに行っておく
- 日曜日や休館日は、店や観光地が閉まっていることがある
- 6月は夜まで明るいが、時計の時間を見て行動する
どれも、知っていれば大きな問題にはなりにくいものばかりです。
しかし反対に、知らずに行くと「日本では普通なのに……」と戸惑ったり、余計な出費につながったりする可能性があります。
特に、新婚旅行が初めての海外旅行・ヨーロッパ旅行になるという人もいるでしょう。
私自身も海外旅行が2回目、ヨーロッパは初めてだったということで、同じように不安を感じている方にとって、少しでも参考になればうれしいです。
フランス旅行は、過度に怖がる必要はありません。
ただし、日本とは違う国です。
日本のような便利さやサービスをそのまま期待するのではなく、「文化や仕組みが違う」と知ったうえで準備しておくことが大切だと感じました。
これからフランスへ行く方は、ぜひ今回紹介したポイントを頭の片隅に入れておいてください。
少しだけ意識を変えるだけで、トラブルを避けやすくなり、フランス旅行をもっと楽しめるはずです。



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