このブログについて

隙あらば自分語り

このブログは、津田とかちが好きな野球やら競馬やらゲームやらについて、書きたい欲が爆発したときに更新されます。ひとつよしなに。

なんで2023年にもなってブログを?

逝かないでTwitterくん

2023年7月にTwitterがXに改称。
その前からツイートが表示されなくなったり、イーロンからの不穏なアナウンスがあったりで、Threadsとやらにユーザーが流れ始めていた。

いにしえのSNSであるmixiから2009年11月に移行して以来、14年目のベテランツイッタラーとなっていた津田おじさんには、新しいSNSに乗り換える気力など残っていなかったのである。

しかし、大学卒業以来、割といろんな地方に転勤したきたこともあり、リアルで未だにつき合いのある友人がほぼいない。
そんなおじさんにはもはやTwitterだけが生きる場所であり、万が一それが急になくなってしまった場合、完全にひとりぼっちになってしまう。

そうなったとき今のフォロワーたちに違うSNSで、自分から『あの時の津田です』と恩返しするかのように自己紹介するのは、シャイおじさんには難しすぎる。
たぶんすぐ動かないから、時間経って忘れられてそうだし。

『それならブログやっとけば、もしかしたら覚えててくれる人いるんじゃね?』
という割と薄っぺらい考えでブログを作り上げたのだった。

WordPressに慣れておきたい

ブログ書くだけならライブドアとかFC2とか、なんだったら魔法のiらんどとかでも良いんじゃない…と思いつつ、わざわざレンタルサーバーを借りてWordPressで個人ページを作ってみた。

意外にも津田は普段ちゃんと正社員で仕事をしている。割と仕事中サボって休憩中とかにツイートしたり、平日に定休があったりするので、『もしやニートなのでは?』と期待してくれていた人には申し訳ないけど。

最近その仕事で自社のブログやらなんやらをWordPressで作成・更新する機会が増えた。
文字書くのは昔から割と好きだけど、WP自体の機能が把握しきれないので、せっかくだしと思い、個人ページを作って普段の仕事に役立つと良いなという算段だ。

めちゃくちゃえらい。津田美波さんに船見結衣ちゃんの声で褒めてもらいたい。

なんかテキスト入れられるみたいだから、ここにセリフ入れて自分のこと褒めようと思ったけど、下書きで見てみたらちょっとキモすぎたのでやめた。えらい。

津田とかちって誰?

名前の由来

「とかち」期

たぶん2008年の夏くらいに、同級生に紹介してもらってmixiを始めた。
これがSNSデビューである。

正直当時は野球ばっかりやってて、アニメも見なかったし、むしろ『オタクにはなりたくないわ』と思っていた。今みたいに割と誰でもアニメを見ているような時代じゃなかったし、メガネかけてるだけでも『オタクくん…w』みたいな扱いをされてる子もいた気がする。

ただ、当時はニコニコ動画の全盛期だった。
RC時代から会員で、学校から帰ればすぐにランキングの松岡修造MADを見漁っていたし、当時はアニメが割と無法地帯で遊戯王をコメントつきで見るのがべらぼうに楽しかった。

ある日、自分の将来をこんな風に変えてしまった一本の動画に出会う。

と か ち つ く ち て

脳が焼けた。舌ったらずなのにこぶしの効いた歌声で放たれたキラーフレーズは、海馬のゴールネットをぐわんぐわんと揺らして衝撃を残す。

当時はアイマス・東方・ボカロがニコニコ御三家みたいな感じだったのでもちろん存在は知っていたけど、やっぱり斜に構えシーズンだったので、勝手に避けていた。
たまたまランキングで目に入ったから見たんだと思うけど、そこから完全にアイマス沼につかり、CD買ったりライブ観に行ったりと、結構なオタクへと姿を変えていった…

ハマった数か月後くらいだったので、mixi登録時にハンドルネーム(これって死語なん?!)を決めるとき、まあこれでええやろというノリで「とかち」と名付けた。

これがこの世界に「とかち」が産み落とされた瞬間である。

TwitterのIDとか、このサイトのドメインも「tokachi」と「JPY」で構成されている。
「JPY」もアイマスの声優ネタであって、別に日本円という意味ではないのである。(そのせいなのか為替とか投資関連の垢からたまにフォローされる)

ちなみにアイマスの推しは、とかちつくちての生みの親である双海亜美・真美ではなく、最初から最後まで水瀬伊織ちゃんでした。

このCDジャケット可愛すぎて当時2枚買った。

本当はたしか間違えて2か所で予約注文しちゃっただけだけど。

「津田」期

結構キモいけど、もちろん津田美波さんから取っている。
ちょっとだけキモガードをしておきたいんだけど、小学生とかが好きな子の苗字つけて『結婚したらこうなるんかなw』みたいなのではない。

「とかち」というユーザー名は思ったより少ない。割と良い名前だと思っているんだけど、そんなに被ることもなかった。目下のライバルは札幌~帯広間を結んでいる特急とかち号くらいか。(このためにわざわざ調べて知っただけなので、全然知らない)

だけどやっぱりオンリーワンでありたいという気持ちもあり、とりあえず苗字つけとくか…という流れで、その時に好きだった声優からもらった。
言い訳したけど、結構普通にキモさはあるかもしれない。
中野あるまとかもあずにゃんからとってるらしいし、まあ大丈夫だと思う。

ネットとかで名乗りやすいのもあって、少し愛着は湧いている。
『とかちは麻婆豆腐が好きだよ』だとちょっとおじさんのセリフにしてはキツいが、『津田は~』だとツイートするときも、ちょっとマシな感じする。
良い歳した女子が一人称を自分の名前にしていると痛いみたいな感じか。

結構長いこと使っているので、リアルの生活でも病院で「津田さーん」って呼ばれたときに立ち上がりそうになる。
1回だけ焼肉屋の名前書いて待つところで、本当に津田って書いて慌てて書き直したことがある。
二重線して実際の苗字書いたけど、「複雑な事情が…?」って店員さんに思われてたらどうしよう。

それ以外は割と気に入ってるので、「津田」でも「とかち」でも好きなように呼んでほしい。
正直「津田」って呼んでくる人確かいなかったし、ゴイゴイスーがよぎるのが難点ではあるが。

「モカち」期

ちょっと最近まではTwitter名を「津田モカち」にしていた。
由来はバンドリ! ガールズバンドパーティ!』に出てくる青葉モカちゃん。

普段ダルそうにしてるのにギター弾いてるとかっこいいのがずるい。

スマホのリズムゲームであるバンドリ(ガルパ)にハマってたのもあるけど、当時ちょっとリアルの方で垢バレしかけた。
どうやらネットの海では「とかち」らしいぞ…というところまで尻尾をつかまれてたこともあり、ちょっと名前を変えないといけなくなり、好きだったモカの名前をもらった。

つまり、双海亜美(真美)・津田美波さん・青葉モカの3人という名付け親がいると言って過言ではない。
お三方これからもよろしくお願いします。

ちなみにその相手には普通に垢バレした。
リプライでは「とかち」って呼ばれてるし、ID名に「tokachi」って入ってるし、なんならGoogle検索したら普通に出てくる。
バレたくない人は、ちゃんと鍵垢にしよう。

更新する内容について

存在証明のために作ったところもあるので、結構すでに満足している感はある。
結構この文章量書くので疲れた。

気が向いたときに野球とか競馬とか乃木坂とかゲームとか、好きなものを適当に垂れ流すことに使おうと思う。
たまーにでも見てくれると嬉しいな。

おわりでーす

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