今年も夏が始まりますね。
中学生のころは、「こんな大きい立派な球場でハツラツとプレーをするお兄さんたちはすげえなぁ」なんて純朴に見ていた津田少年も、今ではエアコンの効いた部屋でくだを巻きながら甲子園を見ています。
みなさんはタコのパウルくんを覚えているでしょうか。
「ブブゼラ」とかいう ﾌﾞｴｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ とうるさいだけの楽器が常に鳴り響いていることしか記憶にない2010のワールドカップで、3位に輝いたドイツの8試合の勝敗を完全に予想したことで有名になったタコです。
※本当の発音で言うとパオルくんらしい。うるせえ。『サッカー界のスターであるムバッペも本当はンバペペが一番近い発音なんだよ』くらいじゃかあしい。
津田は、生まれ変わったらこのパウルくんになりたい。
ただ気の向いた方に進むだけでちやほやされて、崇め奉られるなんてタコ冥利に尽きるんじゃなかろうか。
あのマラドーナに「亡くなって嬉しい」と言わしめる怪物はほかにいないだろう。
今回はパウル化計画の第一歩として、2023年夏の甲子園のベスト8予想をしてみる。
すでに気持ちはタコなので、特に理由もない直感予想である。
【ベスト8予想】
沖縄商学(沖縄)
広陵(広島)
八戸学院光星(青森)
専大松戸(千葉)
仙台育英(宮城)
智弁学園(奈良)
社(兵庫)
市立和歌山(和歌山)
パウルくんの生涯成績は12戦10勝の勝率83.3%らしい。
すっげ。パウルさんじゃん。
これを抜くにはベスト8のうち7校あたれば87.5%になる。無理ゲーか？
しかし、津田は一応人間。その気になれば後から編集してしまえばしれっと上回ることも可能である。
8本も足があるのにキーボードを打てないタコ。人間を舐めるなよ。
甲子園の第1試合は今日8/6(日)の10時半から。
決戦を9時間後に控えた球児たちが闘志を鎮めながら寝ているなか、こんなブログを書いている。
人生どこかで間違えたのだろうか。
とりあえず、異常な暑さなので、球児たちは熱中症にだけはならないでほしい。
津田も一応ピッチャーをやってたので、アンダーシャツ長袖だったから、多汗症とあいまってベンチ帰る度ぞうきんみたいにアンダーシャツ絞れるくらい汗かいてた。
アクエリ飲めアクエリ。
今年は有給消化月間にしているので、1回くらい生で甲子園観に行ってみようかしら。
熱闘甲子園、また明日。
おわりでーす
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