みんな大好き、プロ野球ドラフト会議。
点数をつけたり、SABCというランク付けをしたり、優劣をつけたくなるのがスポーツファンというもの。
後出しだからこそできる、「ぼくのかんがえたさいきょうのドラフト」指名を考えてみたいと思います。
津田はこれを「結果論ドラフト」と名付けて、毎年楽しんでいますよ。
みんなもぜひやってみてね。
1発目となる今回は、2015年ドラフトについて。
理由は10年経っているので成績がわかりやすいのと、2014年の「即戦力外ドラフト」は思い出したくもないからです。
ルール
- 中日ドラゴンズの指名順で考える(筆者がファンなので)
- 1位で競合している選手については、ドラゴンズが引き当てた選手以外は指名できない
- それまでに他球団が指名済の選手は指名できない
- ドラゴンズが実際にその順位で指名していた場合は指名可能
2015年ドラフトを振り返る
1巡目
| 楽天 | DeNA | オリックス | 中日 | 西武 | 広島 |
| ×平沢 大河 | 今永 昇太 | 吉田 正尚 | ×髙橋 純平 | 多和田 真三郎 | 岡田 明丈 |
| オコエ 瑠偉 | 小笠原 慎之介 |
| ロッテ | 阪神 | 日本ハム | 巨人 | ソフトバンク | ヤクルト |
| 平沢 大河 | 高山 俊 | ×髙橋 純平 | 桜井 俊貴 | 髙橋 純平 | ×高山 俊 |
| ×小笠原 慎之介 | 原 樹理 | ||||
| 上原 健太 |
考察
この年の目玉は、高校生No.1投手だった県岐商高の髙橋 純平。
春のセンバツには出場したものの、あの盛り上がった夏の甲子園には出られないなかでも、不動の評価を得ていた。
生まれも育ちも岐阜ということで、東海地方の逸材を見逃すはずもなく、中日ドラゴンズも1位指名。
日本ハム・ソフトバンクとの3球団競合の末、結果的にソフトバンクが交渉権を獲得することとなった。
ハズレ1位では、その夏の甲子園優勝投手となった、東海大相模の小笠原 慎之介を指名。
これまた日本ハムとの競合になったが、谷繁が当たりクジを引き当て、高校No.1サウスポーを獲得することに成功した。
2ケタ勝利は2022年の1回だけ、NPB9年間で45勝64敗と、暗黒時代とはいえ大きく負け越している。
ただ、1年目から12先発、7シーズンは15登板以上とローテを守り抜いた実績から、充分に「当たり」だと言って良いだろう。
ポスティングシステムを利用し、2025年からMLBのワシントン・ナショナルズと2年契約。
1年目はマイナー降格もあり、信用を勝ち取ることはできなかったが、来年は登板機会が増えることを祈っている。
2球団が競合し、翌年の新人王も獲得した高山 俊は、2022年限りで阪神タイガースから自由契約に。
現在は、2軍球団であるオイシックス新潟で現役を続けている。
同じく2球団競合の平沢 大河は、現役ドラフトで2025年より西武ライオンズに移籍。
7試合のみの出場に終わり、ドラフト前には「ノムさんがべた褒めした打撃」が見る影もない状態になってしまった。
この年の「当たり」は、どちらも一本釣りの今永 昇太と吉田 正尚で異論ないだろう。
いずれもMLBに舞台を移して活躍を続けているが、特に吉田は「この低身長の大卒スラッガーは厳しい」という前評判だったのをよく覚えている。
２３日の日刊スポーツ名古屋版１面は中日。ドラフト１位で東海大相模・小笠原慎之介投手の交渉権を獲得。意中の県岐阜商・高橋純平投手の抽選こそ外したが、２位以下は全員即戦力。育成ドラフトでも投手中心に６人を指名 pic.twitter.com/m9Z17Nhn6X
— ふくださん (@fukudasun) October 22, 2015
指名選手
1位 小笠原 慎之介(現実：中日ドラゴンズ1位指名)
2022年：22先発 146.2回 2.76 10勝8敗 142奪三振 WHIP1.13
月間MVP1回(2022年9・10月)
左のローテーション投手確保のため、現実どおりの指名。
2・3巡目
| 楽天 | DeNA | オリックス | 中日 | 西武 | 広島 |
| 吉持 亮汰 | 熊原 健人 | 近藤 大亮 | 佐藤 優 | 川越 誠司 | 横山 弘樹 |
| 茂木 栄五郎 | 柴田 竜拓 | 大城 滉二 | 木下 拓哉 | 野田 昇吾 | 高橋 樹也 |
| ロッテ | 阪神 | 日本ハム | 巨人 | ソフトバンク | ヤクルト |
| 関谷 亮太 | 坂本 誠志郎 | 加藤 貴之 | 重信 慎之介 | 小澤 怜史 | 廣岡 大志 |
| 成田 翔 | 竹安 大知 | 井口 和朋 | 與那原 大剛 | 谷川原 健太 | 高橋 奎二 |
考察
ドラゴンズが16番目の選手として2位指名したのは、東北福祉大の佐藤 優。
2018年には42試合に登板し、防御率2.08の成績で日米野球の日本代表としても追加招集された
しかし、度重なる怪我により、2022年で戦力外通告を受けて引退。
クローザーを任される時期もあり、「プロで一花は咲かせた」と言っても良いだろう。
2位はウェーバーなので、日本ハムが指名した社会人かずさマジックの加藤 貴之が良い。
2022年にはシーズン11与四球で最少記録をマークするなど、制球力は歴代投手の中でも群を抜いている。
2024年にようやく初めての2ケタ勝利となったのは意外だが、ローテーションを守ってくれる左投手は貴重だ。
阪神の坂本 誠志郎はついに優勝チームの正捕手となった。
ドラフト当時は「キャプテンシー」ばかりやけに推されていて、高山と明治大の1・2位コンビという話題性だけで2位指名なのかと思っていた。
非常に優れた捕手だが、ここではスルー。
それもあり、3位で実際にドラゴンズが指名している、トヨタ自動車の木下 拓哉へ。
元々前評判でも、この年の「アマチュアNo.1捕手」とされていたし、チームの正捕手としてオールスターにも2回出場。
2023年から、肩も打撃も急激に落ち込んでしまっているが、FA権を行使してからの残留を決意しているだけに、やはりもう一度輝いてほしい。
3位は逆ウェーバーなので、ここで迷うなら早稲田大から楽天に入団した茂木 栄五郎。
六大学で圧倒的な成績を残しており、打てるショートとして2位以内で消えるのではと言われていた記憶がある。
新人王を15票差で逃したものの、1年目からショートのレギュラーとして活躍。
ポジションのバランスを考えないのであれば、木下よりも優先順位は高い。
ほかの候補を見てみると、計算できない投手だがWBCにも選ばれるほど最高出力は高いヤクルト3位の高橋 奎二。
指名順で2位でなければ獲れないのと、1・2位を左投手2枚に使っているのでここは難しい。
【#ドラフト会議 】注目選手
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) October 22, 2015
中日3位指名
木下拓哉（捕手 トヨタ自動車）https://t.co/qsjwUziae4#ドラフト #draft2015 #npb#dragons #中日 pic.twitter.com/XltXGzLeAv
指名選手
2位 加藤 貴之(現実：日本ハムファイターズ2位指名)
2024年：27先発 166.2回 2.70 10勝9敗 103奪三振 WHIP1.15
月間MVP1回(2023年5月)
安定感のある左の先発投手。
力で押すタイプではなく、1位高卒・2位社会人卒で年齢バランスも良い。
3位 木下 拓哉(現実：中日ドラゴンズ3位指名)
2021年：123試合 .270 11本 43打点 OPS.748
最優秀バッテリー賞2回(2020・2021)
地元企業であるトヨタ自動車から、その年のナンバーワン捕手を獲得。
上位でバッテリーを確保できたので、以降の戦略は立てやすい。
4・5巡目
| 楽天 | DeNA | オリックス | 中日 | 西武 | 広島 |
| 堀内 謙伍 | 戸柱 恭孝 | 青山 大紀 | 福 敬登 | 大瀧 愛斗 | 船越 涼太 |
| 石橋 良太 | 綾部 翔 | 吉田 凌 | 阿部 寿樹 | 南川 忠亮 | 西川 龍馬 |
| ロッテ | 阪神 | 日本ハム | 巨人 | ソフトバンク | ヤクルト |
| 東條 大樹 | 望月 惇志 | 平沼 翔太 | 宇佐見 真吾 | 茶谷 健太 | 日隈 ジュリアス |
| 原 嵩 | 青柳 晃洋 | 田中 豊樹 | 山本 泰寛 | 黒瀬 健太 | 山崎 晃大朗 |
考察
実際のドラゴンズの4位指名は、2020年に最優秀中継ぎ投手にも輝いたJR九州の福 敬登。
5位には「マスター」の愛称で親しまれ、強打のセカンドとしてレギュラーもつかんだHondaの阿部 寿樹。
3位以降を社会人の選手で固めているが、3人とも活躍しており、「即戦力外ドラフト」の翌年とは思えない目利きを見せている。
4位指名で迷うのは、帝京大から阪神5位の青柳 晃洋と、社会人の王子から広島5位の西川 龍馬。
どちらも逆ウェーバーの5位では指名できないため、難しい選択になる。
とはいえ、投手タイトルで通算5冠を獲得している青柳をさすがに優先したい。
左の先発2枚は確保できているので、右の変則投手は非常にバランスが良い。
西川は、当初内野手として指名されている。
外野へコンバートされてからはベストナインも1度獲得しており、非常に優秀な打者だが、外野手よりも二遊間確保の方が優先として、5位は阿部で良さそうだ。
巨人に4位指名されている宇佐見 真吾、5位の山本 泰寛と、現在ドラゴンズにいる選手が揃って指名されているのも面白い。
指名選手
4位 青柳 晃洋(現実：阪神タイガース5位指名)
2022年：24先発 162.1回 2.05 13勝4敗 132奪三振 WHIP0.97
最多勝2回(2021・2022)、最優秀防御率1回(2022)、最高勝率2回(2021・2022)、ベストナイン1回(2022)、月間MVP1回(2021年6月)、最優秀バッテリー賞1回(2022)
タイトル多数獲得の変則右腕。
5位まで残った投手としては、飛びぬけた実績を残している。
5位 阿部 寿樹(現実：中日ドラゴンズ5位指名)
2019年：129試合 .291 7本 59打点 OPS.742
翌2020年には13本61打点を記録しているが、打率.257のOPS.715だったためこちらで。
セカンドの守備も派手さはないが堅実であり、内野はどこでも守れるのも強みだ。
【画像】金本新監督のうちわを手に気合満点のドラフト５位・青柳： トラニュース https://t.co/m278YInhz9 #阪神タイガース pic.twitter.com/Wd6Xd0UVrF
— トラニュース🐯阪神タイガース (@ToraNewsCom) October 22, 2015
6巡目以降
| 楽天 | DeNA | オリックス | 中日 | 西武 | 広島 |
| 足立 祐一 | 青柳 昴樹 | 佐藤 世那 | 石岡 諒太 | 本田 圭佑 | 仲尾次 オスカル |
| 村林 一輝 | 野川 拓斗 | 鈴木 昂平 | × | 呉 念庭 | 青木 陸 |
| × | × | 杉本 裕太郎 | 國場 翼 | × |
| ロッテ | 阪神 | 日本ハム | 巨人 | ソフトバンク | ヤクルト |
| 信楽 晃史 | 板山 祐太郎 | 横尾 俊建 | 巽 大介 | 川瀬 晃 | 渡邉 大樹 |
| 高野 圭佑 | × | 吉田 侑樹 | 中川 皓太 | × | × |
| × | 姫野 優也 | 松崎 啄也 |
考察
実際のドラゴンズは6位で、JR東日本の石岡 諒太を指名して終了。
長い手足から「エヴァ」の愛称で親しまれ(正直呼んだことはない)、ウエスタンリーグで絶好調だった2022年に、駿太とのトレードでオリックスへ移籍した。
逆ウェーバーの7位では指名が難しいため、東海大から巨人7位の中川 皓太をピックアップ。
左3枚にはなるが、リリース位置が低く中継ぎタイプであることから、問題なく指名できる。
というより、結果論ドラフトだから成績残していれば指名するのだが。
ほかの6位候補はソフトバンクで1軍出場の機会を増やしている、内野手の川瀬 晃や、戦力外を経てやはり現在はドラゴンズにいる板山 祐太郎。
折り返しの7位では、大塚高から楽天7位の村林 一輝。
守備要員として試合に出ているのは見たことがあったが、2024年に初めての規定打席に到達すると、2025年には打撃でも結果を残し、なんと最多安打を獲得。
ドラ7の高校生がタイトルホルダーになるのは、なかなかロマンがある。
この年は日本ハムと巨人が8位まで、オリックスと西武に至っては10位まで指名しており、近年では考えられない88名が支配下で指名されている。
その下位指名で大成したのが、JR西日本からオリックス10位指名の「ラオウ」杉本 裕太郎。
88名中87番目に指名された巨漢は、社会人出身ながら入団5年で76試合のみの出場に留まる。
しかし、6年目の2021年にライトのレギュラーをつかむと、一気に本塁打王を獲得した。
この年の育成指名は目ぼしい選手がおらず。
中日は6名指名し、3位は代打で有名になった三ツ間 卓也、6位は一本足打法の渡辺 勝と、1軍経験者もいる。
強いて言うならば巨人1位の増田 大輝くらいだが、結果論ドラフトは一流選手だけ獲れる素敵な試みなので、わざわざ枠を埋める必要もないだろう。
オリックスバファローズ10位指名、JR西日本・杉本裕太郎外野手 #bs2015 pic.twitter.com/i8LL5jnLxX
— 足立成己 (@kugyousou) October 22, 2015
指名選手
6位 中川 皓太(現実：読売ジャイアンツ7位指名)
2019年：67登板 64.2回 2.37 4勝3敗16H17S 74奪三振 WHIP1.16
左の中継ぎとして活躍する、サイドスロー。
意外とオールスターに選ばれたことはないが、2019年からの4年間は安定した成績を残しており、負傷がなければチームに1人は欲しい存在。
7位 村林 一輝(現実：楽天イーグルス7位指名)
2025年：137試合 .281 3本 51打点 OPS.645
最多安打1回(2025)
ゴールデンルーキー宗山の登場でショートからサードに移り、打撃に専念できるようになったか。
割とエラーは多いタイプなので、もう少し長打力が備わってくれば楽しみな存在。
8位 杉本 裕太郎(現実：オリックスバファローズ10位指名)
2021年：134試合 .301 32本 83打点 OPS.931
本塁打王1回(2021)、ベストナイン1回(2021)、月間MVP2回(2021年6月、2022年6月)
史上最高のドラフト10位と言える、天性のパワーヒッター。
近年は成績を落としつつあるが、5年連続で2ケタ本塁打、うち4年が15本以上と、それなりに結果は残し続けてくれている。
2015年 結果論ドラフトの正解はこれだ！
1位 小笠原 慎之介 投手 東海大相模高校
2位 加藤 貴之 投手 かずさマジック
3位 木下 拓哉 捕手 トヨタ自動車
4位 青柳 晃洋 投手 帝京大学
5位 阿部 寿樹 内野手 Honda
6位 中川 皓太 投手 東海大学
7位 村林 一輝 内野手 大塚高校
8位 杉本 裕太郎 外野手 JR西日本
投手4名(右1・左3)
捕手1名
内野手2名
外野手1名
と非常にバランスの良い指名となった。
実際の指名との比較
1位 小笠原 慎之介 投手 東海大相模高校
2位 佐藤 優 投手 東北福祉大学
3位 木下 拓哉 捕手 トヨタ自動車
4位 福 敬登 投手 JR九州
5位 阿部 寿樹 内野手 Honda
6位 石岡 諒太 内野手 JR東日本
こう見ると、この年のドラフトは充分に成功といえるだろう。
社会人に偏った指名ではあるが、完全に泣かず飛ばずだった選手がいないだけ、順位に見合った指名ができている。
2015年ドラフト選手で打線組んでみた(チームも)
打線とベンチ入り野手
1.(三)茂木 栄五郎 …103試合 .296 17本 47打点 OPS.867(2017)
2.(一)廣岡 大志 …118試合 .254 7本 34打点 OPS.665(2025)
3.(左)西川 龍馬 …138試合 .297 16本 64打点 OPS.777(2025)
4.(指)吉田 正尚 …143試合 .322 29本 85打点 OPS.956(2019)
5.(右)杉本 裕太郎 …134試合 .301 32本 83打点 OPS.931(2021)
6.(二)阿部 寿樹 …129試合 .291 7本 59打点 OPS.742(2019)
7.(中)高山 俊 …134試合 .275 8本 65打点 OPS.707(2016)
8.(捕)木下 拓哉 …123試合 .270 11本 43打点 OPS.748(2021)
9.(遊)村林 一輝 …137試合 .281 3本 51打点 OPS.645(2025)
ベンチ入り15名
捕手…木下・坂本・宇佐見
内野手…阿部・茂木・村林・廣岡・川瀬
外野手…西川・杉本・吉田・高山・重信
先発ローテーションとベンチ入り投手
今永 昇太 …2.26 11勝4敗 132奪三振 143.2回(2022)
青柳 晃洋 …2.05 13勝4敗 132奪三振 162.1回(2022)
加藤 貴之 …2.70 10勝9敗 103奪三振 166.2回(2024)
小笠原 慎之介 …2.76 10勝8敗 142奪三振 146.2回(2022)
多和田 真三郎 …3.81 16勝5敗 102奪三振 172.2回(2018)
高橋 奎二 …2.63 8勝2敗 113奪三振 102.2回(2022)
ベンチ入り10名
先発…上記のうち2名
中継ぎ(右)…近藤・東條・佐藤・岡田
中継ぎ(左)…福・上原・野田
抑え…中川
まとめ『2015年 結果論ドラフト』
競合した選手が軒並み結果を残せず、一本釣りとハズレ1位の3名がMLBに羽ばたいている2015年ドラフト。
ただでさえ吉田の一本釣りをしたオリックスが、10位で杉本という大砲、さらに2位近藤・3位大城と痒いところにも手が届いている、最高の指名をしていますね。
2位で正捕手の坂本、5位でエース格の青柳を獲得した阪神も当たりドラフト。
高山も新人王は獲ってますからね。
関西2球団に次いで、我らが中日も良い指名ができていたんじゃないでしょうか。
どこも主力級の選手が出ているなかで、3球団競合の髙橋が不発、3～5位の健太3連続指名もうまくいかなかったのがソフトバンク。
お得意の育成指名も5名とも芽が出てこなかったことを考えると、一番失敗だったと言えるかもしれませんね。
結果論ドラフト、みんなもぜひやってみて！
津田のチームと戦わせましょう！(どうやって？)
おわりでーす
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