中京競馬場への行き方を名古屋民が詳しく解説します【中京競馬場 アクセス】

競馬の話

初めて行く場所って緊張しますよね。
乗り換えの時間は調べたのに、ホームの場所がわからなくなったり、
マップを見ながら歩いているはずなのに、なぜか逆方向に進んでいたり。

筆者は名古屋に住み始めてもう5年は経つのですが、初めて中京競馬場に行くときはちょっと困惑しました。
新宿ほどではないけれど、名古屋駅も充分にダンジョンなんですよね。

今回は県外から中京競馬場に行くときのポイントをお伝えできればと思います。

中京競馬場へのアクセス

自動車の場合

〒470-1132 愛知県豊明市間米町敷田1225

で行くときは、カーナビに入力してそのまま行けば良いので楽ですよね。
名古屋駅周辺よりはそこまで道路も混雑しないので、下道でもそんなに困らないはず。

駐車場は東に1か所、西に2か所あり、料金は1,000円
再入場のときも同じく料金がかかるので、真夏の「競走時間帯の拡大」がある時期だと、車で外に出ることもできずちょっと困ってしまいます。

電車の場合

広い名古屋駅で迷わないように!

名鉄名古屋本線・中京競馬場前駅から西入場門まで徒歩約10分

名古屋駅に慣れていないと、乗り換えが難しいでしょう。
筆者も未だに「東山線はどっからつながってるんだ…?」ってなることがあります。

新幹線で名古屋駅に来た場合、近くにある「新幹線北口」「新幹線南口」「太閤通口」から出ないようにしてください
もしビックカメラが見えたら逆方向に進んでいる状態です。

駅から出ずに、構内を逆方向に進んでいきましょう。
有名な「金時計」のある方なので、まっすぐ進んでいけば賑わっている場所が見えてくるはずです。
桜通口」または「広小路口」から出て、右に進んでいけば、名鉄や近鉄のホームに続く階段がありますよ。

とにかく名鉄のホームは地下にあるのを忘れずに。
地下鉄の東山線や桜通線とは間違えないように気をつけましょう。

名鉄では電車の乗り間違えに注意!

名鉄名古屋駅にはホームが4つあります。
中京競馬場に向かう電車は4番線
乗換案内アプリ等でも表示されるので大丈夫でしょう。

ただし、近鉄で名古屋に来る場合はちょっと注意が必要です。
そのまま近鉄のホームから名鉄に乗り換える改札があるのですが、目の前にあるのは1番線なので、逆方向に行ってしまうんですね。
目の前に電車が来たからと飛び乗らず、しっかり確認しましょう。

ただ、4番線についても安心はできません。
名鉄名物なのですが、同じホームでも行き先が異なる電車が数分おきにやってきます
本当にこれが紛らわしいというか難しい…

そんなときは、ホームの上部にある電光掲示板を確認しましょう。

次に到着する電車の停車駅を、すべて記載してくれています。
競馬が開催される日は、普段のダイヤと異なり中京競馬場駅に止まってくれる臨時電車?もあるので、予定よりも1本くらい早く到着できるかもしれませんね。

準急豊明行きに乗っておけば、間違いはないはず。
急行だと中京競馬場駅には止まらないので気をつけましょう。

中京競馬場駅から競馬場への行き方

電車を降りたら、出口は1つなので間違えることもないでしょう。
というよりは、ここで降りる客は9割以上が競馬場に向かうので、ついていけば問題ありません。

みんなについていくと、商店街…というには流石に寂しい、4~5軒のお店が。
ここにセブンイレブンがあるので、買い出しが必要な場合はここがオススメです。
東駐車場の方にもセブンはありますが、場内からは結構歩くし、通り道に日影もないので真夏は相当厳しいです。(経験者は語る)

無料送迎バスもありますよ

商店街の目の前、駅から1分くらいのところに中京競馬場への無料送迎バスがあります。

バスに乗ったら中京競馬場まで2分で到着
歩いて向かう場合は、フローラルウォークという名前の道を進み、徒歩6~7分くらい

バスは数分おきにぐるぐる回っているので、疲れるのが嫌な人はすぐに乗れるので待ってても良いんじゃないでしょうか。
ただ、単純な時間で言えば、基本は歩いて行った方が速く着くと思います。

真夏開催のときは、汗をかかないようにバス使った方が良いかもですね。
屋根があるとは言いつつ、所々モロに日光を喰らうので普通に暑いです。

歩いて、もしくはバスを降りて目の前のエスカレーターを上がって少し進むと西入場門に到着!

おつかれさまでした。
白熱のレースをお楽しみください!

おわりでーす

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