少額の出資で馬主気分を味わえる1口馬主。
絶対に馬主になる条件を満たすことができない庶民の我々にとって、非常にありがたく楽しい制度です。
現在津田は広尾サラブレッド倶楽部で出資をしているのですが、7/24(木)に2024年度産駒の募集がありました。
今回は自分史上最多の3頭に出資したので、紹介するぞ!
みんなも自分の愛馬に期待しよう!
過去の出資馬についてはこちら
Anasheedの2024

牡1歳 栗毛 2024.02.21生 英国産
栗東 矢作芳人厩舎予定
父:Baaeed 母:Anasheed (母の父:Frankel)
販売総額 8,100万円 / 総口数 3000口 一口価格 27,000円
あのG1を6連勝したバーイードに、14戦14勝フランケルの血を継ぐアナシードとの配合。
現在の馬体重が369キロとやや小さめ?だけれど、やっぱりバーイードの初年度産駒はちょっと期待してみたくなってしまった。
あと矢作厩舎というのも、正直大きい。
エレガンシア(ステラリードの2022)のときに、矢作厩舎に出資できる!と思っていたのに変わってしまった経験があって、やっぱり海外遠征する馬を応援してみたかったんですよね。
バスラットレオンみたいに声援を送る回数が多いとうれしいなぁ。
パラスアテナの2024

牡1歳 黒鹿毛 2024.02.16生 日高産
美浦 高柳瑞樹厩舎予定
父:モーリス 母:パラスアテナ (母の父:ルーラーシップ)
販売総額 4,800万円 / 総口数 2000口 一口価格 24,000円
秋華賞4着のパラスアテナのラストクロップ。
父モーリスで、マテンロウスカイに近い血統なよう。
母に続いてクラシック戦線でも輝いてくれるとうれしいな。
初産で亡くなってしまったため、パラスアテナに出資していた人たちは、より一層想いは強いでしょう。
それに全部で2000口ということもあって、一般会員の申込が始まると一瞬で満口に。
ちょうど有給をとっていたこともあり、すぐに申し込んで無事に出資できました!
すでに464キロもあるらしい。
すでに母よりデカいぞ!!
大型馬は初めての出資馬で、一生引きずりそうなリヤンイヴェール(514キロ、1戦で抹消)を思い出すので、ぜひ勝ち上がってほしいな。
健康に長く走ってくれれば、それだけでもうれしいよ。
ディメンシオンの2024

牝1歳 鹿毛 2024.04.14生 新冠産
栗東 須貝尚介厩舎予定
父:ロードカナロア 母:ディメンシオン (母の父:ディープインパクト)
販売総額 6,600万円 / 総口数 3000口 一口価格 22,000円
2022年度産駒(コンタンゴ)にも出資しているディメンシオンの牝馬にも出資。
やっぱり毎年結果を出しているロードカナロアの産駒というのは、期待しちゃうんですよねぇ。
しかし、現状コンタンゴは6戦未勝利。
2023年度産駒のベネディクション(出資していない)も骨折があり、あまり順調ではなさそう。
期待しているから、がんばってほしいのだけれど…
この春で大幅に体重を増やしてきたそうで、現在は376キロ。
血統的にもパンサラッサを意識しているとはいえ、さすがにあそこまでは求めていないから、国内で結果出してくれると良いな。
最後に
リヤンイヴェールの初戦⇒引退の流れがショックすぎて、2023年度産駒は出資していなかったので、2年ぶりの参戦になります。
今のところほかのクラブにまで手を出すつもりはないので、広尾の同志であるみなさま、よろしくお願いします!
おわりでーす
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